研究開発テーマ名『セルロースナノファイバーを活用した抗菌性を有する段ボール資材の開発』が採択され、愛媛県産業技術研究所とカミ商事の共同研究を実施しました。
新型コロナウイルスの感染拡大が収束しない中、衛生面への意識の高まりを受け、身の回りにあるさまざまな製品に対して抗菌性を有する資材が求められています。
そこで、セルロースナノファイバー(CNF)を活用して長時間安定した塗工を可能にし、抗菌性を有する段ボール資材の開発に取り組みました。
また、共同研究について『毎日新聞』、『FM愛媛』で紹介していただきました。
・毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230210/k00/00m/040/357000c
・FM愛媛
https://www.tfm.co.jp/one/index.php?catid=3571&itemid=193075